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第11回 窓の取付

「ジャパンパッシブハウスプロジェクト」の 仮囲いシートが完成した。 真っ白い仮囲いに住宅の完成パースが 載ったシートが張られる。

設計・施工 (株)建築舎、 総合プロデュース(有)イーアイと 大きく書かれている。


「ジャパンパッシブハウスプロジェクト」の仮囲いシート

7月28日(水)午前8時待望の日本製の パッシブハウスに適した窓が北海道から届いた。 7時半には、窓メーカー「飯田ウッドワークシステム(株)」 の飯田社長と職人さんが来ている。 この日はうだるような暑さの中で 屋根の板金工事が行われていた。


板金工事

室内には、窓やテラスドアが搬入されている。 


工事中の室内

テラスドア

リビングには国産の片引きへーべシーベが 取り付けられた。アルゴンガス入りダブル low-eトリプルガラスの片引きへーべシーベは、 150kg近い重量があるがスムーズに開け閉めできた。


片引きへーべシーベ

アルゴンガス入りダブルlow-eトリプルガラスの表示

窓の種類は、片引きへーべシーベ、FIX+片開き、 電動外倒し、突出し窓、回転窓、 FIXなど多種多彩である。 すべての窓と枠は断熱材で縁が切られており 木のヒートブリッジを最少にしている。


取付を待つ窓

窓と枠は断熱材で縁が切られている

すべての窓には、気密シール材(サンゴバン社製)が 取り付けられている。


気密シールを取り付け

気密シール材

吹き抜けには、風の通りを良くするように、 電動の外倒し窓が取り付けられた。


吹き抜け上部の電動外倒し窓

午後になって、高性能断熱玄関ドア (ガデリウス 94T)が届いた。 あまりの重さに4人で室内に搬入した。


搬入中の玄関ドア

高性能断熱玄関ドア(ガデリウス 94T)

パッシブハウスの基本として、 建物の気密性(加減圧50Pa ≦ 0.6回/h=C値換算で 0.2cm/m2 に相当)が求められる。 さらに、中央ヨーロッパと異なった 日本の関東地方では夏場の壁体内結露の恐れがある。 そこで、今回採用したエコ・トランスファージャパンの 調湿気密シート(INTELLO)や 透湿防水シート(SOLITEX)、 気密ガスケットが必要になる。


小屋裏の先張り(INTELLO)

胴差部分の先張り(INTELLO)

基礎・床周りの先張りと高性能テープ(TESCON)

ケーブル用気密ガスケット

工事は、酷暑の中息の合った親子 (父が棟梁、大工が三兄弟)によって順調に進行している。

8月21日(土)、22日(日)の両日、 工事現場見学会を開催する予定です。 詳細は、後日このHPにてご案内します。

投稿者 日本パッシブハウスセンター :2010年8月 5日

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