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非定常熱湿気同時移動解析プログラム(WUFI Pro4.2)

南北に細長く異なった気候区をもつ日本において高気密・高断熱住宅を設計する際に 壁・屋根の内部や室内表面での結露・カビなどの害を正確に予測し、住宅の性能を確 保するためには"WUFI"(ヴーフィ)は必要不可欠なプログラムです。

WUFIの動画

湿気による害の防止というと、冬季の結露を防ぐことばかりが注目されてきました。 ドイツにおいて結露対策のための建物の評価は、これまではDIN(ドイツ工業規格 4108-3)に記されている定常計算(Glaser計算法)によって行われてきました。しか し、冬季の結露対策は、そもそも、湿気対策の一つの局面にすぎません。湿気による 多くの害は、建材中の湿気や雨水、夏型結露などが原因となっています。

また、日射、建材内の毛細管輸送も影響を及ぼします。こういった点は定常計算 (Glaser計算法)では考慮されません。2001年7月のDIN (ドイツ工業規格) 4108-3の改訂版には、定常計算(Glaser計算法)の限界が記されました。定常計算 (Glaser計算法)に代わり、実際の気象条件のもとでの建物部位の非定常の熱湿気性 状を評価する、WUFI(r)のような近代的な計算を行うことの必要性が明記されまし た。

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パッシブハウスのような超高気密・超高断熱化した建物では、室内で発生した湿気が 屋外へ逃げにくくなっています。その結果、室内表面や壁体・屋根内部での結露・カ ビ、湿気による藻類の発生、サビ、剥離、凍害、断熱性能の低下など様々な問題が発 生する可能性があります。これらの被害を予防するためには、計画段階で建材内部の結露 の有無を予測し、その対策を施す必要があります。

非定常熱湿気同時移動解析プログラム"WUFI"(ヴーフィ)は、結露をはじめとする 熱湿気性状をあきらかにすることができるため、その建設地域に合わせた適切な設 計・建築計画を立てることができます。

パッシブハウスの設計・建築においては、熱の問題だけでなく、室内表面や壁体・屋 根内部での湿気や水分の移動についても事前に計算することが必要です。

非定常熱湿気同時移動解析プログラム"WUFI"(ヴーフィ)については、 (有)イーアイサイト:WUFI Pro目次へ

投稿者 日本パッシブハウスセンター :2008年7月 1日

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