日本の気候風土にあったパッシブハウスの設計・コンサルを行います。

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REC ACADEMYを終えて(1) (羽田 茂)

(有)優和冷暖

代表 羽田 茂

9月22日から24日までの講習を受ける事ができました。

この教育プログラムは、私の要望でもあり、貴重な経験をさせていただきました。

a プログラム内容の詳細については、仕事の取組みの中に活かしていく事で報告いたします。

スウェーデンでは行く度に、新しい発見や、感動があります。

スウェーデンに入国した次の日は、日曜日の為、Freeです。

天気も良くO氏と、完成した"ハムハウス"を見学に行くこととなり凸凹コンビでホテルを出ました。

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ハンマー型のクレーンが立ち並ぶ対岸へ、徒歩で橋を渡りました。

途中、建築現場を覗きながら対岸を散策しました。 日曜日でほとんど動いている様子はありませんでしたが、何の業種か分りませんが2,3人が現場内を動いておりました。

スウェーデンでも日曜日に働く事があるのだと驚く一方で、"建築がだらしないのかな?その業種が忙しいのか?など等"考えながら、人の集まる地区へ向かいました。

ゆっくりとした時間の流れです。 この流れ日本では味わえない感覚です。

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どうして生活をこんなに楽しむ事ができるのだろうと何時来ても感じる事です。

特別な娯楽施設が在る訳でもないのに、人が集まり景色と会話を楽しんでいる光景に彼らの豊かさを、感じます。生活にメリハリがあるから、休日を楽しむ事ができるのか。

北海道に暮らす私には、夏に二週間の休みを取るなど絶対にありえないことです。

彼らの生活を羨ましく思いながら、しゃれた会話もなくO氏とハムハウスへ向かいます。

ハムハウスは、イェテボリに建築されている為か、2005年に初めてスウェーデンに来た時に訳も分らない内に、未完成の模型を見ながらWHITE設計事務所でレクチャーを受けたのが始まりで、構造の建築中(私の息子)、外壁の塗装中、と今回の入居済と目にすることが出来ました。

REC社の換気装置が採用されていないのが残念です。計画の途中からパッシブハウスの仕様に変更したからか、予算なのか、賃貸しMSの為メンテ上か、大きな換気装置が地下に設置されているようです。

熱の分配を考えた場合、各住居で個別に換気装置を入れた方が温熱環境は良くなります。 今後も注目です。

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散策中、O氏"トイレに行きたい"と言い出しコンビニも、ましてや公衆トイレがある訳もなく、 写真にある現場の仮設トイレを"我々は現場の人間だ"ということで無断借用しました。ゴメンナサイ。

日本の仮設トイレのイメージで、勇気を出して中に入りました、驚くなかれ中はホテルのトイレと変わりなく清掃されきれいな状態です。装備も水洗化は当然で手洗器の上には化粧鏡、さらに電気のパネルヒーターまで装備されていました。中の写真と思いましたが髭を生やした変な東洋人がうろついていると思われてもいやで早々に立ち去りました。現場で働く人も、こんなきれいなトイレであれば我慢せずに済みます。脱帽です。

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帰りも歩きましたが、最終的にはプリペイドカードを購入し、電車でホテル クステンに帰りました。

写真はイェテボリ市民になりきり、車中で喜びのO氏です。(たりばん?)

ホテル クステンは、初めてのスウェーデンでも利用させてもらいました。

余分なサービスや備品もなく好きなホテルです。日本のホテルの様に廃棄物を多くする為の歯ブラシ、

小さな石鹸、髭剃りetc,無く、いつもの物が使えます。

前回来た時には、無かったステッカーが化粧鏡に貼ってありました。

"多分内容は、こんなものだろう"と思うのが、次の文章です。

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環境へのやさしさを考えてください!

どれくらいのタオルが世界中のホテルで必要以上に洗濯されるのか想像してください。

私達の海と湖を、どれくらいの洗剤が使われ、汚染しているか想像してください。

私達のお客様として、あなたは環境に対するこの重い負担を減らすのを手伝うことができます。

あなたは後日まであなたのタオルを使うことができると思うならば、それをタオル掛けに掛けておいてください。

他方、あなたがそれを変えてほしいならば、床にそれを置いてください。

より好ましい環境へのあなたの貢献をありがとう

以前からタオルの交換は、聞いておりますし、経験もあります。

ただホテルとして、文章でお客さんに示せる事は感動ものです。

自分の"こんなもんだろう訳"に熱いものを感じる自分でした。

しかし、低俗な私は、ホテルの外に椅子を持ち出し喫煙です。

O氏との会話「俺たち部屋の中よりここの時間が長いから、部屋代の値引きを要求しなくては、、、」

こんな二人で、明日からの講習はどうなのか、お互い口には出さないが不安を、感じ取っていました。

2日目終わり

熱交換換気システム・パッシブハウスのMiljöより転載

投稿者 日本パッシブハウスセンター :2008年11月26日

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